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アメリカの知人からエアメールが届きました。
開けてみると林檎印の入ったキーホルダーが出てきました。

林檎印のキーホルダー

特に何の変哲も無いキーホルダーで、無垢のアルミにお約束で林檎印が付いているだけですけれども、きっと良いお値段なのでしょう。

私は良く林檎信者のように思われますが、アップルに惚れ込んでいるわけではなく、鉛筆のように1つの道具としてみた時にたまたま林檎印の付いた鉛筆が使いやすいと思っただけで、特にそれ以上の思い入れはありません。

先週末に、米国林檎本社があるcupertinoを聖地だと巡礼したほど本気の林檎信者だった学生時代からの友人が、iPadを知らぬまま逝きました。合掌。
今年4月にIPアドレス(IPv4)のすべて割り当てられて枯渇しており、これ以上新しいアドレスを割り当てることができなくなっておりました。

その状況を解決するためにIPv6という新しい通信プロトコルが利用され始めているのですが、まだあまり採用が進んでおりません。

それを推進するためにWorld IPv6 Dayとして、インターネットサービス事業者が一斉に24時間限定でサービス提供実験を行うことになりました。

その日が日本時間の明日6月8日(水)午前9時から翌日6月9日(木)午前8時59分までとなっております。
プロバイダによりましてはアクセスできないなどの影響が出る可能性がありますので、実験に参加する意味でも影響が出た場合にはご利用のプロバイダへ報告をしてあげてください。

またそれに伴いまして、この時間帯及びその後のしばらくの時間はメールなどの通信に支障が出る可能性がありますので、こちらからの返信が遅れる可能性がありますことをご理解ください。

近所の猫
関与先様が自社のサイトをFlashを使ったもの新しくしたので、Adobe Flash Professionalの勉強をはじめたそうです。

ありがたいことにその題材として我が事務所のイメージキャラクター(?)である、フタコブラクダのGIFデータを使って、Flashのデータを作っていただきました。

本当はここにそのFlashデータを貼り付けたいところなのですが、私の今の知識では残念ながらFlashの.swfファイルを表示させることができませんために、無理矢理ハードコピーをして切り貼りしました。

本当はFlashデータであるハズのフタコブラクダ

現在大手企業のサイトの多くはFlashを利用していますので、本当は私も勉強したいところなのですが、まったく美術的な才能もないために手を出さないことにしております。

それでもこのようなデータを見てしまいますと、インパクトも強いですし、このサイトにもFlashを使ってみたくなります。
勝手に晴れ男だと思っているので、あまり雨に降られることは無いのですけれども、雨の日は傘の荷物も増えるし得意ではありません。

そんな私には何とも嬉しいiPad/iPhoneのAppを見つけました。

 東京アメッシュビューア 「雨メッシュ」

東京アメッシュビューア 「雨メッシュ」

東京アメッシュという東京都下水道局のサイト情報から、東京近郊の雨情報を得て、雨雲が近づくと警報してくれるアプリです。

昨年大晦日以来の乾燥注意報の連続で、インストールしてあっただけで実感が無かったのですが、昨夕外出から帰ってきてiPadを見ると雨警報が表示されていました。
そして外を見ると小雪がちらほらと舞っていました。

地方自治体の運営などいろいろと問題があって5月31日までの期間限定試用版のようですけれども、上手く解決できて恒久的に私を雨から防いでくれればと願っております。
流行のスマートフォンに見切りを付けて、単純電話機に先祖返りしました。

WILLCOM03とWX340K

そしてまるで時期を合わせたかのように、明日平成22年12月3日から「だれとでも定額」サービスが始まりました。

月額980円で1通話あたり10分まで月500回まで、携帯電話と一般加入電話への通話が無料となります。
機種変更に合わせて、料金プランも月額1,450円の新ウィルコム定額プランSに変更しましたので、それと合わせて月額2,430円でほぼ通話し放題です。
(パケットは別途上限月額2,800円が掛かりますが…)

経営再建中のため今後使い勝手の良いスマートフォンが発売される可能性も低そうでしたので、将来の090への切替を考え始めた矢先ですが、この料金で高音質通話ができるのであれば、まだしばらくは070が使えそうです。
これまでこのブログ(komie.net)にアクセスいただきますと、表示されるまでかなり待たされたり、携帯電話からのアクセスの場合には時間切れで接続できないことがあったのではないかと思います。

原因を調べてみたところ、左側のメニュー中程に貼ってありました「クリック募金」のブログパーツが遅かったようです。
クリック募金のサーバではなく、そのパーツを公開しています「share100」のサーバが何故か重たくて1分以上待たされることがあるようです。

クリック募金の趣旨は大変良いと思ってずっと以前からブログパーツを貼らせていただいていたのですけれども、肝心の自分のサイトへの負担が大きいようでは本末転倒になってしまいますので、一時的に削除することにしました。
(その意味では高速化というよりは、本来の速度に戻しただけです)

またサイトに負担の掛からない良い方法が見つかりましたならば、ぜひ復活させたいと思いますので、それまではみなさまご自身でクリック募金のサイトへアクセスをしていただき、「毎日1回クリック」をしてくださいますようお願いします。

クリックで救える命がある。


4年ほど愛用しておりますインクジェットの複合プリンタPM-A920が、インクカートリッジを交換した後に、位置検出ができなくなってしまいました。

主に盆暮れのハガキ印刷と名刺くらいにしか使っていなかったので、年数的にはそろそろかと思いつつも、実用時間的にはまだまだかと感じていたので、ちょっとショックでした。
代替機の買い換えを調べると1万円ちょっとで新品、それも機能的には良いものが買えるようです。

念のためエプソンのサービスセンター(0570-3155-7150)に電話をしてみると、プリンタ本体のままで梱包をしないで引き取りをしてくれるサービス「ドアtoドアサービス」があるそうです。
引き取り料金 1,575円とどんな修理でも均一 11,550円で合計 13,125円。
新品を買うのとほぼ同じ金額なので少し悩んだのですが、プリンタドライバの設定や相性などもあり買ってきてすぐ使えるかはわからないので、できればもう少しこのまま使いたいと思い申し込みました。

26日(木)に電話をすると、翌日午後に取りに来てくれる仕組みになっているようで、27日午後にいつものヤマト運輸の担当者が取りに来てくれました。
新品を購入できるくらいの修理代を払うのだからと、まだしばらく使えるように今回の故障箇所以外にもオーバーホールをお願いもしたために、サービス担当者は電話で2,3週間見ておいてくださいとのことでしたからまだしばらく時間が掛かると思っていたのですが、なんと今日31日に突然戻ってきました。

EPSON PM-A920 オーバーホール済

あまりにも早くて本当に修理をしてくれたのか不安でしたが、修理記録を見ると28日(土)に届いてすぐに修理とオーバーホールをしてくれたようで、故障箇所以外にスキャナ部の部品交換もしましたとのことです。
早速試してみますと位置検出はキチンと直っていましたし、埃まみれの本体もキレイにしてくれ、心なしか印字速度が速くなったような気がします。
相変わらず印字用紙のフィードが不得手で、また印刷データの途中に改ページコードが混ざってしまうのか、たまに2枚に分かれて印刷されるのはこれまで同様でご愛敬です。

これでまだしばらく使えそうですし、何よりプリンタドライバなどの設定をしないで、戻ってきたまま電源ケーブルとUSBケーブルを接続しただけで元通り使えるようになったのは本当に助かります。

インクジェットプリンタだけでなく、レーザプリンタやスキャナ、そしてプロジェクタもこの「ドアtoドアサービス」の対象機種だそうですので、同社製品を何台か持っている私には嬉しいサービスになりそうです。
予約していたiPadが入荷したとの連絡があったので、慌てて受け取りに行ってきました。

iPad Wi-Fi 32GB

会計事務所がiPadをどのように使うか、お楽しみにしていてください。
私が業務用に使っております主力機は5年前に自作をしたもので、Windows2000が動いています。
もちろんまだまだ現役なのですが、流石に3世代前のOSとなって対応していないアプリケーションソフトも増えてきましたし、ハードウェア自体もあちらこちらにガタが目立って来たので、元気なうちに後継機の準備をしました。

それが今日届いたデル製のOptilPlex960です。
これまではデスクトップもノートも下位機種のVostroを使っていたのですが、OptiPlexの方が耐久性が高く、また小さい筐体もあるとのことでしたので使ってみることにしました。

OptiPlex9600と24インチワイドディスプレイ

ディスプレイを24インチワイドにしたので筐体が余計に小さく見えますが、実物は本当に小さくて、私の自作PCの1/4程度です。
電源容量も最大235Wと抑えめなので、エコに静かに業務ができるのではないかと期待しています。

またOSはWindows7のダウングレード版としてWindowsXP Professionalがインストールされているものを選びました。
いろいろと探しましたが、もうこの方法でしかWindowsXPは手に入らないようですし、附属のDVD-ROMでいつでもWindows7にアップグレードすることができます。

これまで以上に効率良く業務をしようと内蔵パーツや外付け機器にもいろいろと趣向を凝らそうと思っていますので、毎日時間をみて少しずつ設定を行って、年内中には移行させたいと思います。
昨日のスイッチング・ハブの交換もこのための準備でした。
これまで使っていた8ポートのスイッチング・ハブ(Hub)ではポートが足りなくなってしまったので、その倍16ポートのハブに交換しました。
実は他にもう1台8ポートのHubを使っているので、これで単純計算で最大24ポート分のLAN接続をしていることになります。

16ポートスイッチング・ハブ(CG-SW16GTXFL)

所員3人の会計事務所であることを考えればちょっと多すぎる感じもしますが、実際これだけ使っています。
管理と言う意味でも改めて使っているLANポートを数えてみたところ、やはり17ポート使っているようですから、8ポートのHubが2台では足りませんでした。
・ルータ×1
・コンピュータ×8(常時3)
・プリンタ×3
・HDD×2
・ネットワークラジオ×1
・無線LAN×1
・Hub間×1

8ポートのHubを1台追加して分岐させる方が安かったかも知れないのですが、場所やLANケーブルの引き回しを考えると、単純に置き換えた方が簡単でした。
この上には24ポートのものもあるので、勿論これ1台にすることもできるのですが、そうするとHubの1箇所にそれだけの数のLANケーブルが集結することになり、LANケーブルを買い直さなければならなかったり、スリムになったとはいえそれだけの数の引き回し大変だと思います。
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