中小企業だからと言うことで事務処理のシステム化を諦めてはいないでしょうか?

例えば弥生シリーズを活用することで、更にそこにインターネットや社内LANを組み合せることで、中小企業でも独自のシステムを構築することができます。

以前、7事業所で従業員400人の会社のシステム構築を請け負ったことがあります。
タイムレコーダを利用しての勤怠管理から給与の自動計算と振込み処理、売上げや仕入れの販売管理と支払い、そしてそれらすべての取引を経理ソフトに連動させるシステムです。

この他にも今お使いのデータベースソフトやエクセルなどから、必要なデータを取り出して振込や仕訳のデータを作成するアプリケーションを作成することで、独自のシステムにすることもできます。

このようなシステムを作るにはもちろんそれなりの時間と費用が掛かりますけれども、その分毎月の事務処理に掛かる工数が削減できて人件費を抑えられたり、担当者の精神的な負担を軽減することになりますので、長い目で見た場合に組織としてのメリットは大きいと思いますし、何より人的ミスが発生する可能性が極端に少なくなります。

自社の事務処理をどのようなシステムにしたいのか、もしくは現在抱えている事務処理の方法の問題点などをお伺いさせていただければ、現実的なシステムの構築方法などをご提案いたします。

システムの規模や難易度によりましては私一人では対応できない場合がありますけれども、その際には必要に応じてシステム開発などを行っております会社をご紹介することもできますし、ご依頼者と開発者の間に入って、お互いの状況や希望そして意思疎通を行う通訳の役目もさせていただきます。

更にはサイト上で買い物かごシステムを構築してこれを販売や経理システムと連動させたり、不動産業の管理システムを構築したり、美容院などの顧客リストを連動せるなど、独自のシステムを使うことで事務処理の負担を減らして、その分売上げに力を注げると思います。

昔はこんなチップを使ってコンピュータを作っていましたねぇ…。
microprocessors at Smithsonian Museum in 1988
microprocessors at Smithsonian Museum in 1988
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