厚生労働省からハガキが届きました。
これまでは労働保険の申告書の提出と、そこに記載しましたその年分の労働保険料の納付は、毎年7月10日までにしなければなりませんでしたが、今年2月10日までに申込み手続きをするとと9月末に口座引落しとすることができるようになりました。
労働保険料の年額が40万円を超えている場合には、第2期と第3期の支払いも、これまでの10月末及び1月末から、それぞれ11月14日及び2月14日の引落しとなりますので、資金繰りも少し余裕ができそうです。
窓口が混雑している月末に金融機関に行かないで済むことは、忙しい経営者にとりましてはとても助かりますし、払い遅れや払い忘れもなくなりますので、この機会に手続きをされるのが良いかと思います。
申込用紙(口座振替依頼書)をダウンロードして、口座をお持ちの金融機関の窓口に提出してください。
届いた案内ハガキから、今回の労働保険料の口座振替のページを探し当てることはかなり大変でした。
一応コールセンターの無料電話番号(0120?325?537)は書いてありましたけれども、申込用紙を入手するためには結局サイトへアクセスしなければならないのですから、もう少しわかりやすいURLなどの説明があれば、問い合わせの電話も減って、全体的な経費の削減になるのではないかと思いました。
これまでは労働保険の申告書の提出と、そこに記載しましたその年分の労働保険料の納付は、毎年7月10日までにしなければなりませんでしたが、今年2月10日までに申込み手続きをするとと9月末に口座引落しとすることができるようになりました。
労働保険料の年額が40万円を超えている場合には、第2期と第3期の支払いも、これまでの10月末及び1月末から、それぞれ11月14日及び2月14日の引落しとなりますので、資金繰りも少し余裕ができそうです。
窓口が混雑している月末に金融機関に行かないで済むことは、忙しい経営者にとりましてはとても助かりますし、払い遅れや払い忘れもなくなりますので、この機会に手続きをされるのが良いかと思います。
申込用紙(口座振替依頼書)をダウンロードして、口座をお持ちの金融機関の窓口に提出してください。
届いた案内ハガキから、今回の労働保険料の口座振替のページを探し当てることはかなり大変でした。
一応コールセンターの無料電話番号(0120?325?537)は書いてありましたけれども、申込用紙を入手するためには結局サイトへアクセスしなければならないのですから、もう少しわかりやすいURLなどの説明があれば、問い合わせの電話も減って、全体的な経費の削減になるのではないかと思いました。