開業来10年近く一緒に働いてくれたエプソンのモノクロレーザープリンタLP-8100Rが寿命となり、昨年末に新しくLP-S3000Rに入れ替えました。
技術の進歩は素晴らしく印刷速度が倍近くになったので、多いと1000枚を超える総勘定元帳の印刷がとても楽になりました。

ところがちょうど半年の保証期間が切れた今月に入ってから、両面印刷の際に紙送りがうまく行かないエラーが頻発するようになったので、サービスセンターに電話をしました。
カラーレーザープリンタも同社製を使っていますが、こんなエラーは初めてです。

エプソンでは既に症状を把握していたようで、その日の内にサービス担当者が来て、トナーカートリッジに2カ所爪を付けてくれました。
現在販売中のトナーはすべて対応済みだそうです。

爪を2カ所追加@LP-S3000R

その後は順調でしたのでこれで一件落着かと安心していたところ、今週になってから立て続けに2度同じエラーが出たので、再度電話をしました。

今朝同じ担当者が来てくれて、やはり後付けの爪では本来の機能が発揮できないとのことで、最初から爪のついている新しいトナーに丸ごと交換してくれました。
ちょうどトナーが無くなりかけていたので助かりました。笑

これで解決してくれると良いのですが…。